三光院
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三光院(真言宗 智山派 薬傳山 海前寺)は、朝霞台駅の北、埼玉県朝霞市浜崎3-7-35にある寺院である。
三光院(さんこういん)(真言宗 智山派)山号 藥傳山 寺号 海前寺
総本山は京都東山の智積院。
江戸初期の慶長十三年戌申[1](一六〇八年)永雅上人によって創建。
本尊は薬師瑠璃光如来。脇侍に日光菩薩と月光菩薩を配し、古くから眼病治癒に霊験あらたかと信仰される。また、材福・学業の八臂辨財天を祀り、明治年間には、現在の朝霞第三小学校の前身である新盛学校が置かれた。
境外に東薬師堂、観音堂、地蔵堂を有する。本尊 薬師如来の真言
おん ころころ せんだり まとうぎ そわか — 三光院本殿前の看板より
三光寺
境内は除地。村の西、氷川社の辺にある。新義真言宗 豊島郡石神井村三寳寺(三宝寺)の末。薬伝山と号する。本堂 7間に5間。本尊薬師如来を安置する。また不動尊の像がある。この寺は開山の年歴などは明らかではない。先住 宥秀法印は寛文八年(1668年)に入寂したということから、このころはすでに開けていたことがわかる。 — 新編武蔵風土記稿 新座郡巻四 浜崎村
三光院
東西12間・南北20間3尺3寸・面積452坪。村の西方にある。新義真言宗 豊島郡石神井村三宝寺の末派である。慶長十三年(1608年)、僧永雅が開基創建した。 — 武蔵国新座郡村誌 浜崎村
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三光院の額
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三光院の門
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三光院の七福神
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三光院の馬頭観音堂
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三宝院の宝篋印塔
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三宝院の六地蔵
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三光院の弘法大師像
宝篋印塔(ほうきょういんとう) 三光院
寛政十年戊午(一七九八年)建立。
「一切如来心秘密全身舎利宝篋印陀羅尼経」が塔内に納めてあり、先祖の極楽往生と家内安全子孫長久を願う五層の塔。
大正十三年(一九二三年)九月の関東大震災により上層の一部が欠けている。 — 境内説明板より
三光院 馬頭観音堂(ばとうかんのんどう)
頭上に馬の頭を載せ、彩色三面六臂の憤怒相。六観音の一尊。
動物の守護仏として五穀豊穣を牛馬などに感謝、供養の為に祀られる。交通安全など多くの功徳があり、大切なペットの健康や幸福を成就し、馬が草を食べるが如く煩悩を食べ尽くし、災難を取り除くとされる。 馬頭観音菩薩の真言
おん あみりと どはんば うん はった そわか — 境内説明板より
注釈
- ↑ 「戌申」は「戊申」の誤りと思われる。